TOEICとTOEFLの選択で決まる英語人生

正直、似ているようで違います。

試験内容や難易度までいろいろ違います。

難易度で言いますとTOEFL>TOEICとなっています。

TOEICは日本のために作られた試験なのです。

つまり、日本においての絶対的評価で言うとTOEICになります。

企業の採用基準、昇進やスキルアップ目的、大学の入学評価や単位認定などに使われるわけですが、

世界ではこのような評価基準にをTOEICを利用している施設、団体はほとんどありません。

前述にもありましたが、世界の130 を超える国々の 9,000 以上の大学や機関が入学選考基準としてTOEFL
を利用しています。

よって、日本人である限り、TOEFLを受験する目的は留学目的、海外会社を目標に据えている人になってきます。

もちろん、日本の大学や企業がTOEFLを評価基準においていないわけではないのですがTOEFLの試験は4部に分かれており外国人向け、

一方TOEICは試験科目が二つだけで比較的簡単で大学、企業の採用基準に大きくかかわっているという観点から

日本で留まる限りTOEICをおすすめします。

しかし、TOEFLは本当の英語力が身に付きます。

英語の真の意味でのスキルアップを狙うならこちらを受けることをおすすめします。